レッチェの上から: 大聖堂の鐘楼に登る

レッチェの大聖堂の鐘楼に登る — エレベーターで数分 — 視点が変わる: 歴史的中心地は低くて密集しており、すべて明るい石でできている; すぐ外には現代の街の高い建物が始まる。

レッチェの上から: 大聖堂の鐘楼に登る

レッチェでは、つい上を見て歩いてしまうんだ。

どうしてもそうなるの。まずはファサードが目に入る。次にバルコニー。そして、遠くからは見えなかった細かい部分。しばらくすると、全部を一度に見たくなる。だから、ドゥオーモの鐘楼に登ることにしたよ。

鐘楼は高さ70メートル。エレベーターで上がるんだ。チケットは12ユーロで、オンラインで予約できるよ。

エレベーターは速いよ。数秒で上に着く。すぐに外に出られるんだ。難しくないよ。誰でも行ける。でも昔は違った。エレベーターがなかったから、登れるのは限られた人だけだったんだ。

上から見るレッチェ。

ここから見ると、街がどこまでも平らに広がってるのがわかるよ。明るい石の屋根が続いて、時々ドームや木々の緑が見える。中心部を越えると、最初の郊外の高い建物が現れる。それがはっきりとした境界を作ってるんだ。空気が澄んでいると、海も見えるよ。

そして、石がある。

下から見ると、石は建物の正面や門に見えるよ。ここからは、屋根や縁、尖塔にもあるんだ。時間に削られ、穴が開いていて、雲で色が変わる温かい色合いだね。道を歩くときに目で探す細部が、ここでは自然に目に入るよ。

下では、道が建物の間で狭くなるね。上からは音が聞こえないけど、どれだけ人でいっぱいだったかがわかるよ。人が止まって、また動いて、方向を変えるんだ。もっとわかるのは、レッチェが博物館のような街じゃないってこと。活気があって、動きがある街なんだ。

予定より長く滞在したくなるよ。何か「する」ことがあるからじゃないんだ。別の視点から見ないと気づかない細部を観察するからだよ。視点が変わると、光も変わって、すべてが違う物語を語るように見えるね。思ってもみなかった考えが浮かんでくるよ。

鐘楼を降りたら、大聖堂の中にも寄る価値があるよ。ガイドは詳しくて親切で、自分では気づかないことを教えてくれるんだ。

そして外に出て、歴史的な中心地の流れに戻ると、何かが変わっているよ。同じ建物の正面を見ても、今は上に何があるか知っているんだ。上から見るとどうなっているかもね。小さなことだけど、街を歩く方法が変わるよ。

できれば、夜のドゥオーモ広場に戻ってみて。もっと親密で落ち着いた体験ができるよ。それから、どこに泊まるか考えているなら、歴史的な中心地に泊まるといいよ。すべてが徒歩圏内で、夜には街がそこにあるんだ。

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